【どんどん焼き(どんど焼き)】ー山梨各地

訪問日2013年1月14日

こんにちは!ワニワーニとちょびちょびです。
今回は1月14日の小正月に県内各地行われる道祖神のお祭り
どんどん焼き(どんど焼き)を紹介します!

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紹介は下の続きを読むからどうぞ!

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どんど焼きの由来や定義などは、とてもたくさんあり、まとめるのが難しいので、
今回は私が小さい頃から聞いてきたどんど焼きの習わしを紹介します。
あくまで私の周りに伝わる説ですので、違うところもたくさんあると思いますが
一説として読んでいただけると幸いです♪

***
「ちょびちょびはどんどん焼きやったことない気がする・・・」
「私のところでは、子供が中心になってどんどん焼きの準備をしていたよ!
地域によって形や名称も様々みたいだね。
ちなみに今回は富士川町のどんどん焼きの様子を取材させていただきました〜!」
「準備って主に何やってたの?」
「私のところでは、町の組単位で準備をしていたよ。
子供たちが神輿をかついでお正月の飾りとか竹とかを各家庭から頂いたりしてたかな。
そしてもらった材料で、大人と一緒にやぐらを作るんだ!」

「やぐらって?」
「竹で組んだ柱に、お正月の飾り(ダルマや神棚)などで飾り付けしたものだよ」

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▲どんどん焼きのやぐら

「ダルマが・・・!!!」
「地区によってやぐらの大きさや形はさまざま!
おおきいところだと10mは軽くあるんじゃないかな〜」
「すごいねぇ。でもこれ作ったあとどうするの?」
「どんどん焼きだからね。そりゃもちろん・・・」

「燃やします!!!」

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▲勢い良く燃え上がるやぐら

「うわぁああ、燃えてる!!!あんなに準備大変だったのに!!もったいない!!!」
「この火にご利益があるんだって!この火にあたったり、
お団子を燃やしてそれを食べたりすると、無病息災。お守りなどは感謝の気持ちを込めて燃やすよ。
さらに、この火で書き初めを燃やすと字がうまくなるという言い伝えもあるよ!」
「へぇえ。なんかいろいろお得だねぇ」

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▲風で火が傾くやぐら
「それにしてもすごい音だ・・・」
「ほとんど竹でできてるからね。燃やすと一気に燃えるんだ。あとこれは爆竹の音だね。」
「なるほど、爆竹!ちょっとこわいんすけど・・・」
「消防士さんがしっかり見守ってるからだいじょうぶだよ!」

「なんかいいにおいする・・・」
「地区によっては甘酒やおでんをみんなで作ってふるまうところもあるんだ!」
「どんどん焼きを眺めながらの甘酒・・乙だね〜!」

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▲連なるどんどん焼き
「!?奥でも燃えてる!」
「あれは別の組のやぐらだね。さっきも言ったけど、どんどん焼きは地区ごとにおこなってるところが多いから、色々なやぐらをみてまわることができるよ。」
「そういえばこの地区ではさっき獅子舞が踊ってたね」
「うん、それもこの地区ならではなのかもしれないね」

***
地元の人が「こういうことを若い人にも伝えていきたい、地域で大切にしていきたい」
と仰ってたのが印象的でした。
最近は少子高齢化や地域の繋がりの希薄化の影響で、
どんどん焼きを始めとする伝統行事をするところが減ってきているらしいのです。
これからは私たち若い世代が、伝統行事を守っていく番なのだとしみじみ感じました。

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どんどん焼き(どんど焼き
撮影場所:富士川町(旧増穂町)戸川
日時:1月14日
その他:どんどん焼き(どんど焼き)は山梨の各地域で
1月14~15日あたりに行われているようです。


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